- Duolingo(デュオリンゴ)って本当に効果あるの?
- 簡単すぎる・効果なしって口コミ評判もあるけど実際どう?
このブログ記事では、Duolingoを実際に使ってみて感じた効果について解説します。
これからDuolingoを始めようか迷っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事の目次
duolingoは本当に意味ない?実際に使って感じた正直な感想
duolingoは本当に意味ない?簡単すぎる?
以下では、実際に使ってみて感じた正直な感想についてお話しします。
それでは順にお話ししていきますね。
①duolingoを始めたきっかけ
英語の勉強をやり直したいと思ったとき、真っ先に目に入ったのがDuolingoでした。
無料で英語が学べるゲーム感覚で続けられる──このキャッチコピーに惹かれたんです。
私自身、英語力は特別高いわけではなく、高校までの英語をなんとなく覚えている程度。
いきなりオンライン英会話を始める勇気もなかったので、気軽にスマホで学べるなら良いかもと思い、Duolingoをインストールしました。
最初はワクワクしていたんですよね。
アプリを開くと、カラフルなキャラクターデュオが励ましてくれるし、1日5分から始められるっていう手軽さも魅力的でした。
でも、数日続けるうちに、あれ?これで本当に英語が話せるようになるのかな?という疑問が、じわじわと湧いてきたんです。
②最初は楽しく続けられた理由
最初の1週間は、本当に楽しかったです。
スコアが上がるたびによし、今日もやった!と達成感がありましたし、可愛い効果音も癖になります。
それに、文法や単語も知ってる!と感じるものが多く、復習のような安心感もありました。
ただ、これって裏を返せば、新しい発見がないということなんですよね。
レベルが上がっても、出てくるのは中学英語レベルのフレーズばかり。
たとえば “This is a cat.” や “She is my friend.” といった超基本的な文が、何度も繰り返されるんです。
いや、もうわかってるから!とツッコミたくなるほど(笑)。
もちろん、完全な初心者ならこの繰り返しが安心だと思います。
でも、私のように英語を話せるようになりたいという目的を持っていた人にとっては、少し退屈でした。
③だんだんこれ、意味あるの?と思った瞬間
2週間ほど続けたあたりから、正直意味ないかもと感じ始めました。
というのも、Duolingoの問題って、選択式が多いんです。
単語を並べ替えたり、正しい訳を選ぶクイズ形式がほとんど。
でも、実際の英会話って、選択肢なんてありませんよね。
自分で単語を思い出して、文を組み立てて、相手に伝える必要があります。
Duolingoは、その自分で話す考える部分がほとんど鍛えられません。
正解を選ぶゲームに慣れてしまって、まるでTOEICのPart 5を延々とやっているような感覚でした。
さらに、スピーキング練習の精度も低く、実際に発音しても不正解になることが多いんですよね。
おかげで、英語を口に出すモチベーションも下がっていきました。
この時点で、私の中ではDuolingo=楽しいけど、学習効果は薄いという印象に変わっていました。
④1ヶ月使っても英語が話せるようにならなかった理由
結論から言うと、1ヶ月続けても英語は話せるようになりませんでした。
Duolingoで覚えたフレーズは、たしかにたくさんありました。
でも、いざ会話の場になると、頭の中が真っ白になるんです。
なぜなら、Duolingoで学んでいる内容は、インプット中心だからです。
読む・選ぶ・聞くことはあっても、自分の言葉で話すトレーニングはほぼ皆無。
それに、英語の音声もかなり人工的で、ネイティブの自然なスピードや抑揚とは違います。
そのせいで、リスニング力もあまり伸びませんでした。
もし英語を話せるようになりたいと思っているなら、Duolingoだけでは間違いなく足りません。
正直、アプリで勉強しても、現実の英会話とは別物です。
とはいえ、英語に触れるきっかけにはなったと思います。
まったくの初心者なら、まず英語って楽しいと感じられるだけでも価値はあるかもしれませんね。
duolingoが簡単すぎると感じた理由3つ
duolingoが簡単すぎると感じた理由3つについて解説します。
では順番に見ていきましょう。
①中学英語レベルの単語と文法ばかり
Duolingoを使っていると、最初から最後までほとんどが中学レベルの内容なんです。
たとえば、動詞もbe動詞やplaylikegoなどの超基本だけ。
文法も主語+動詞+目的語の単純な構文ばかりで、関係代名詞や仮定法といった少し応用的な内容にはまったく触れません。
私自身、英語が得意というほどではなかったのですが、これ、高校1年でやった内容だな…というデジャヴが続きました。
もちろん、復習としては悪くありません。
でも、“I eat an apple.” のような文章を何度も繰り返しても、現実の英会話ではほとんど役に立たないんですよね。
②リスニング・スピーキングが鍛えられない
Duolingoの音声は機械的で、実際のネイティブスピーカーの発音とはまったく違います。
単語のひとつひとつが不自然に区切られていて、ネイティブのリンキング(音のつながり)がほぼ感じられません。
そのため、英語の音の流れを掴む練習にはならないんです。
さらに、スピーキング練習はほとんどおまけ程度。
この文を声に出して読んでみましょうという形式があるのですが、認識精度が低く、正しく発音しても不正解と表示されることが多々ありました。
正直、あ、もう黙っておこう…とモチベーションが下がってしまったんです。
このあたりが、英会話力をつけたい人にとっては大きな壁になります。
③正解ゲームになって学習にならない
Duolingoを使っていると、だんだんと学習ではなくゲームをしている感覚になります。
問題に正解するとポイントが入り、レベルが上がる。
ストリーク(連続学習日数)を維持することでモチベーションを保つ──それ自体は良い仕組みです。
でも、気づけば正解することが目的になっていて、理解することや使えるようにすることが置き去りになっていたんです。
これはまさに、勉強した気になっているだけという状態でした。
Duolingoは楽しい。
でも、楽しいだけで終わってしまう危険があります。
duolingoだけで話せるようになる?実体験からわかった限界
duolingoだけで話せるようになる?実体験からわかった限界について解説します。
①文法の理解が深まらない
Duolingoの文法学習は、なんとなく感覚で覚えるタイプです。
文法の説明がほとんどないため、なぜそうなるのかを理解しないまま進んでしまいます。
たとえば、“He goes to school.” は正解なのに、“He go to school.” は不正解。
でもなぜ三単現のsがつくのかを丁寧に説明してくれないんです。
つまり、文法のルールを学ぶのではなく、パターンを暗記するに近い。
これは、応用がきかない学び方なんですよね。
②話す練習が圧倒的に不足している
英語を話すには、口を動かすトレーニングが必要です。
でもDuolingoでは、その時間が圧倒的に足りません。
アプリ内で話す機会はほとんどなく、発音チェックも精度が低い。
なんとなく声を出してるだけになりがちです。
一方、スタディサプリENGLISHやSpeakのようなアプリは、AIが発音を細かく判定してくれたり、実際の会話を模した練習ができます。
Duolingoをメインにしてしまうと、英会話スキルの成長が止まってしまうと感じました。
③本当の会話力はアプリでは身につかない
現実的に言って、Duolingoだけで英語が話せるようになるのは難しいです。
なぜなら、会話力は相手とのやりとりでこそ育つからです。
アプリ内での一方通行な学習では、リアルな会話の感覚がまったく鍛えられません。
英語を話すためには、少し間違えてもいいから実際に声を出して使うこと。
Duolingoはそのステップが抜け落ちているんです。
ですから、私の答えははっきりしています。
Duolingoだけでは話せるようにはならない。
でも、英語に触れるきっかけとしてなら、十分に価値があります。
duolingoが向いている人・向いていない人
duolingoが向いている人・向いていない人を整理してみましょう。
①英語初心者・ゼロから始めたい人にはおすすめ
完全な初心者にとって、Duolingoは入り口としてちょうどいいです。
アプリの操作も簡単で、イラストや音声も親しみやすく、英語を学ぶ=楽しいと感じられます。
英単語をまったく知らない人が、英語の世界に触れる一歩として使うのはアリです。
②すでに英語の基礎がある人には物足りない
一方で、中学英語をある程度理解している人にとっては、物足りなさが目立ちます。
文法も単語も簡単すぎて、新しい発見が少ない。
そのため、勉強している感覚より暇つぶしアプリに近くなってしまいます。
この層の人は、スタディサプリENGLISHや瞬間英作文など、もう少しアウトプット重視の教材の方が確実に伸びます。
③英語を楽しく触れる目的の人には◎
一方で、とにかく英語に触れる習慣を作りたいという人には最適です。
1日5分でも続けられる仕組みがあるので、学習を習慣化するにはピッタリなんですよね。
本格的な勉強はまだ気が重いけど、少しずつ慣れたいそんな人には良い選択だと思います。
duolingoの代わりに使ってよかった英語学習アプリ3選
duolingoの代わりに使ってよかった英語学習アプリ3選を紹介します。
①スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
私がDuolingoのあとに使ってこれは違う!と感じたのがスタディサプリENGLISHでした。
ドラマ仕立てのストーリーで、実際の会話に近いテンポで学べます。
しかも、発音・リスニング・シャドーイングまで揃っていて、バランスが良いんです。
AIが発音を判定してくれるので、自分のクセも見つかりやすく、話す力が着実に伸びました。
②Speak(AI英会話で実践練習できる)
次におすすめなのが、AI英会話アプリSpeakです。
実際にAIと話す形式で、会話のキャッチボールができます。
英会話スクールよりも気軽で、しかも本格的。
Duolingoでは得られなかった話す緊張感がここにはありました。
③YouTube・ポッドキャストでのリスニング練習
最後に、英語耳を鍛えるならYouTubeやポッドキャストがおすすめです。
特にネイティブの会話を聞くと、発音の違い・スピード感・自然な言い回しを体感できます。
無料で始められる上に、リアルな英語に触れられるのが大きな魅力ですね。
duolingoを上手に活用するコツ
duolingoを上手に活用するコツを紹介します。
①メイン教材ではなく習慣化ツールとして使う
Duolingoは、英語に触れるきっかけとして最高です。
でも、メイン教材にしてしまうと伸び悩みます。
毎日5分、英語に触れるための習慣化ツールと考えると、すごく有効です。
②他の学習法と組み合わせて使う
Duolingoを補助的に使いながら、他のアプリや教材でアウトプット練習を取り入れるのがおすすめです。
たとえば、Duolingoで単語を覚える+Speakで話すなど、使い分けると効果的ですよ。
③自分のレベルに合った教材を見極める
英語力が上がるほど、Duolingoは物足りなくなります。
そのタイミングで、教材を切り替えるのが上達のコツです。
もう簡単すぎると感じたら、それはレベルアップのサイン。
次の教材へ進む勇気を持ちましょう。
まとめ
| 見出しリンク一覧 |
|---|
| 中学英語レベルの単語と文法ばかり |
| リスニング・スピーキングが鍛えられない |
| 正解ゲームになって学習にならない |
duolingoは英語を学ぶよりも、英語に触れるアプリです。
確かに、使っていると勉強している気になります。
でも、現実の英会話にはなかなか直結しません。
英語を本気で話せるようになりたいなら、Duolingoだけでは不十分です。
それでも、英語に興味を持つきっかけとしては素晴らしいツール。
学習の第一歩としてDuolingoを使い、そこから他の教材へステップアップする──それが、もっとも現実的な使い方だと思います。